暮らしを重ねるということ

久しぶりに雑誌のお仕事しました。

リンネル12月号 麻生久美子さんの

「ただいま課外授業中」でお野菜のお出汁のひきかたと

簡単お味噌汁の使い方をご紹介しました。


お味噌汁は毎日飲んで欲しい・・・

みんな少し難しく考えていてあまり作らなかったり

逆にあまり大切に思わないから美味しいお味噌汁を飲んで

いなかったり・・・・。


1日1杯のお味噌汁は「キレイの素」ですよ。

お野菜と海藻だけでも美味しくできます。


ちょっとしたコツを麻生さんにお伝えしました。


麻生さん・・・とっても可愛い女性でした。

おかあさんだから、食べ物のことにも興味津々。

楽しい撮影でした。


私の活動のテーマは

100年先まで残したいシリーズ

古き良きものを未来に繋ぐ形にかえて

残していく・・・そんなことを意識しています。


そんな中で最近興味を持っているのは

お煎茶のお点前

お煎茶に興味があるというよりは

「お点前」に興味があります。


「決められた形を繰り返す中で身につくたしなみ」

「決められた形を繰り返す中で研ぎ澄まされていく感覚」


「決められたことを繰り返す中で見つける真理」

この感覚は「道」というものを学ぶ時に共通していることと

そう感じています。


実は宇宙は同じことを繰り返しながら進化しているのです。


朝がきて昼がきて夜が来る

そしてまた朝が来て・・・ずっとそのことを繰り返す。

それでも毎年、同じことはなく感じることや出来上がる世界は違っている。


同じことは繰り返すけど違っている世界観。

最近そのことがとっても楽しく感じるのです。


何かものを極めていくと

そんなところに行き着く。


そして・・・・ずっと続いているものが大切にしていることは

氣の廻り。氣が滞らないようになっている。


合気道も、茶道も、剣道も華道も武道も踊りも音楽も

そもそもは自然界の氣の流れや廻りを体感するために

作り上げてきた「方便」=ツール


自然界が私たちに教えてくれている何かを感じ取るための

方法だったんだと感じています。


正解があるのではなく

感じ取ること。


以前、福井県の永平寺でおつとめだった星学さんに

永平寺の食事の作法を体験させてもらったことがあります。

永平寺ではこの食事の作法を学ぶことから

この宇宙の仕組みを感じ取るのだと聞きました。

作法を真似る。

ただ決められた食事の仕方を見て覚えて繰り返す中で

気づくことで、生き方や自然界の摂理を学ぶのだと


繰り返すことの中から自分で見つけ出していく


最近便利になったから

自分で答えを見つけたり体感することが減ってきているかもしれませんね。


考える力や感じるココロを育てることで

自分らしさがみつかり、自分のやりたいことが見えてくる。

ちょっと遠回りだけど、実は一番無駄がないように思う。


そして、そんなことが今は特別なことになっているけど

例えば毎年決まった時期にお味噌を仕込むとか

梅干しをつけるとか

毎朝、ぬか床を返すとか・・・


毎日のお台所の中にも決まったことを

繰り返し重ねることがたくさんある。


たぶん昔の人はおばあちゃんからお母さんに

お母さんから娘にとその大切な重ねることを

暮らしの中で伝えてもらい

重ねた人を尊重することができたように思う


いつからか、合理主義になり

暮らしを豊かにする意味が

お金がある暮らしに変わってしまい、

お金がないと豊かではないと感じるココロが育ってしまった。


日本の文化より西洋の文化が良く思えて

外に外に目を向けてきた


その時代が変化しようとしているのが今の時代のように思います。


どっちがいいでなく

どっちも大切な時代。

どっちかではなく両方の世界。


どっちかではないから両方の感覚を身につけると

調和がとれてくるそんな時代になっていると思うのです。


簡単にできることと

重ねてできること

その両方が大切な時なように感じるから

私はもう一度丁寧に重ねることを体感したいと思っています。


玄米のご飯を美味しく炊けるように

ずっと、ずっと炊いてきたから

玄米ご飯を美味し炊くことには自信があります。


そして、お料理はエネルギーだと感じ作ってきたから

エネルギーを作り出すことにも確信があります。


食べ物は肉体を作るだけでなく

ココロを育て

愛を体感できるものだとそう思うのです。


だから食べてくださった人から

「美味しい」という言葉以外に

「優しい気持ちになれました」とか

「涙がとまらないんです。」とか

「自分を大切にしようと思った」という言葉を頂くことができるのだと

そう思うのです。


そして、、、、

そのお料理が特別なことではなく

大切な自分のためや、大切な人のために作ることができるようになったら

きっとたくさんの人の暮らしが豊かになり

自分を生きることにつながると思うから


そんなことをお伝えしたいと思っています。


カラダの仕組みを理解して

お料理を作ってみる。

決められたことを繰り返しすることで

自分らしさを見つけてみる。


そんなお料理のついての講座を開講します。

この講座は

ストリートダンスからコンテンポラリーダンスまで幅広い表現力を持つ舞踏家、振付家の

魂宮時(タクジ)先生との出会いから誕生しました。


魂宮時先生は 日本の武道にも造詣が深く「道」の感性を根幹に独自の心体感を高めている方で

人の身体をみるスペシャリストで表現者、技術者など様々な分野に向けアドバイスやレッスンを行っておられます。

ダンサーという體を酷使する活動の中で故障の経験もし、體を感じること=繋がること、の重要性を理解し、自分で自分の體を完治させた経験から導き出した體創りと體の在り方や可能性を『體塾』という形で人に伝えてくださっています。


魂宮時先生と私の共通の思いは

「道」は極めるためにあるのではなく

「道」を極める繰り返しの中で自分との出会いがあるということ


繰り返し重ねる身に着いたことは

たしなみとなり、その人となるということ。


自分を見失い不自由になってしまっているから

本当の自由をみつけるために

日本人が大切にしてきたことをもう一度学んでみる。

その中で今を生きることを体感していく素晴らしさを

見つけて欲しいということです。


お料理や食べることは生きることとつながっています。


美味しいだけでなく

健康になるだけでなく

あなたが一番輝くための食べ方を

体感して欲しいと思っています。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

感謝♡一粒万倍


今日も愛を感じることができる1日になりますように。

お料理びと naka mIe



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大地と宇宙(sora)の愛をもっと感じるLesson

自然の摂理を取り入れて古き良きものを大切にし未来に結ぶ。 畑の10年後のために。 10年後のカラダのために。 食べることと、お料理することを考える 食べることと命を育むことを 食べることと豊かに生きることとつながっている そんなお料理について語ります。

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