ケールとブラッドオレンジのサラダ 啓蟄の頃に

季節は啓蟄の頃を迎え

冬の間に眠っていたものが

起きて動き出すそんな頃です。


お月様のリズムは満月に向かい

春の氣とあわさってさらに活発に

ゆるまって、解放するエネルギーになっています。


何かが活発に動くのを感じるそんな頃です。


体の中で言えば春の氣は肝臓のエネルギーを活発にし

特に冬の間に溜め込んでおいたもの

脂肪や毒素を排泄する力が高まります。


この時期肝臓の働きが弱っている人は

春によりケアーを心がけて過ごすことをオススメします。

普段お酒をよく飲む人たちや、脂肪が多いものをよく食べる人

また肝臓の数値が悪い人などは、あまり張り切らずに

ゆったりと過ごすことを忘れずに・・・。ご注意ください。




春はスタートの時ですが

肝臓が弱っていると少しそのことが

億劫になったり

逆に頑張ってしまうと5月頃に反動がでやすくなります。


自分の体調をよく観察して

自分のペースを見つけることも大切です。


さらにみんなを悩ませる花粉症の症状

実はこの症状は冬の過ごし方が大切なのですが

今となっては冬のことを言っても仕方がありませんよね。

少しでも花粉症が和らぐためには

免疫力を高めること、よく眠ることなどを

意識してみましょう。

免疫力を高めるためにはやっぱり

自然発酵のお味噌汁がオススメです。

肝臓が喜ぶシジミのお味噌汁や

アブラナ科の菜の花やキャベツのお味噌汁など

もオススメです。




酸味のある食べ物を少し意識して食べること

柑橘系のものが出回ってくるので

柑橘系のものをうまく取り込むことも

オススメします。




さらに春の氣が高まることで

自律神経のバランスが崩れやすくなり

情緒が少し不安定になることもあるかもしれません。

そんな時は朝の太陽をみて深呼吸をしてみると

春の環境と調和がとりやすくなり

気持ちが安定します。


アブラナ科のお野菜を食べると

春の氣と調和がとれやすくなり

肝臓の働きも助けてくれます。


春キャベツ、菜の花、ブロッコリー、芽キャベツ

ケールなど

オススメのお野菜たちです。


秋に芽生え、春に開花するアブラナ科野菜。

独特の辛みや香りは

アブラナ科野菜の健康成分、

イソチオシアネートが多く含まれているから。

このイソチオシアネートは解毒酵素や、抗酸化酵素を増やす働きがあると言われています。

この解毒の力は肝臓の働きを助けてくれます。


柑橘類は余分な塩分も溶かし

酸味が肝臓の働きを助けます。


春のわかめは旬の海藻です。


この季節は生わかめも、
手に入りやすいので
お味噌汁、サラダやお酢の物として
食べるといいですね。

そして、酒粕
これは、春の上昇の氣を体感できる
この季節ならではの
美味しいもののひとつです。

最近はオリーブオイルと
お味噌とあわせたディップに
はまってます。

春には春の氣を体感できる
食材を積極的にとりこんで
行きましょう。

今度の満月までの
エネルギーの働きを
意識して、サラダを作ってみました。

ぜひ、作ってみてね
ケールとオレンジのサラダ by アンドマクロビ 
https://cookpad.com/recipe/4399187#share_sms
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

感謝♡一粒万倍
お料理びと  naka mIe 


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フードレメディのある暮らし

自然の摂理を取り入れて古き良きものを 大切にし未来に結ぶ。 100年後の地球のために。 10年後のカラダのために。 食べることと、お料理することを考える 食べることと命を育むことを 食べることと豊かに生きることはつながっている 恵みとリズム。 ぐるっと巡らせて 自分を大切にする暮らし。 そんな暮らしについて語ります。

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