7月になりました。
引き続き梅干しは体調を整えるのを
助けてくれる食材です。
ちょっと疲れた時や
自分の居所がわかりにくくなった時
お茶に入れて飲んだり
調味料の代わりに使ってみましょう。
私は玄米の甘酒に豆乳と梅干しで
作った飲み物が大好きです。
梅干しで作るので
「ラッシー」を真似て「ウッシー」と読んでいます。
玄米の甘酒も
疲れたカラダにはとても有効です。
お米と麹を出会わせて一晩おくと
出来上がるので
「一夜酒」と呼ばれていました。
アルコール成分はなく
乳酸菌たっぷりの飲み物です。
日本人にとってのヨーグルトみたいなものですね。
温度はまだまだこれから上がってくるので
カラダに熱を溜め込まない工夫を助けてくれる食材は
きゅうり、トマト、ナス・ごうや、ツルムラサキ、空芯菜など
とうもろこしや高黍はこれからの季節の穀物として
とってもオススメです。
ナスやトマトは
カラダから熱を奪い取る力が強いので
カラダが冷えてる感じの時は
控えめにすることをオススメします。
そして、何と言っても
カボチャ
安定のエネルギーをもつ食材の
代表選手です。
ここから市場にもたくさん
並び始めるカボチャ
意識して食べることをオススメします。
そして毎日のお味噌汁。
これは夏バテを防止するにとても有効です。
暑い日は、冷たく冷やして冷汁として
飲んでみるといいですね。
自然の恵みを食することは
私たちの本来持っている
力をより活性して有効に働かせる
手伝いをしてくれます。
その時のエネルギー
太陽・風・雨そして人
が関わって出来上がったそのエネルギーが
私たちのカラダの情報に加わることで
一人ではなく
たくさんの人に助けられて
生きている感覚が目覚めます。
私たちは命ある限り
たくさんの愛に包まれて
この肉体をもって
人生を楽しんでいます。
そして・・・
きっと肉体を離れたら
肉体を持っている時よりも
もっと大きな愛となって
たくさんの人に
その愛を伝えていくのだろうと
そんな風に感じます。
生きている間は
たくさんの愛を受け取り
自分の人生を楽しむ。
自分を生きることが
やっぱり
たくさんの人を助ける力に
変換していくのだとそう感じます。
ちょっと過ごしにくい時だからこそ
自分を生きることをみつめていく
7月はそんな一ヶ月を過ごすと
そこから先は
今年1年の収穫への準備とはいっていきます。
ちょっと踏ん張る時です。
自然の恵みをいただきながら
自分を生きることを
大切にしていきましょう。
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
感謝♡一粒万倍
お料理びと nakamIe
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