やりたいと思ったらまずははじめること 

おはようございます。

7月3日の朝です。


5月はなんだかめまぐるしく忙しく

一日20時間働いていたり・・・(笑)

6月は新しいステージにいくための

調整のためか体調が絶不調

久しぶりに夜中に大声あげて泣きました。(笑)


そんな中

父の様子もあまりよくなく

残りの人生をできるだけ

痛みなく過ごしてほしいと願う毎日です。


願うことしかできない

祈ることしかできないのですが


父の人生を父にとって最善の状態で

父の意志で生きてほしいとそう思います。


少しでも元気でいてほしい

少しでも長く生きてほしいと思いますが


目を閉じて穏やかな顔をしている父

時々目を開けては

「ありがとう。ありがとう。嬉しい。嬉しい。」と

そう言います。


あんなに嫌がっていた施設も

今では父にとっては一番いい場所。


入院しながら

「あそこはいいところ。あそこが私の居場所。

 それでもあそこに帰れないのなら

 私にとっはいまはここが一番いいところ」と

そう何度も何度も繰り返しそうつぶやいています。


父のその生き方は

私にたくさんのメッセージを送ってくれます。


父がいまできる限りのことを

私に伝えてくれている気がします。


ありがとうね。

お父さん。

何もできなくて

側にもずっといれなくて


それでもいつも繋がっていることを

感じています。


自分の無力を嘆くのではなく

できることをやる


いま自分ができることをやることの選択を重ねようと

そう感じます。


私の選んだ生き方を

ありがたいことに父もそして弟夫婦も

何も言わないけれど(あきらめてるのかもしれませんが。笑)

応援してくれていることをいつも感じます。




そんな中で迎えた7月

いよいよ2017年の後半がはじまりました。


宙模様で言えば

新しい乗り物に乗り換えて

新しく創り出す人間関係や

環境を決めた

そんなところだそうです。


そしてここからは

自分らしく生きるために

そのことを大切に

自分で選んできた人生を

自分の役割を生きる時代に入りました。


1997年から学び重ねてきたマクロビオティック

そもそもは世界の平和と

一人一人が自分の人生を生きるための指針として

桜沢如一先生が示してくれたメソッドです。


私が直接学んだ久司道夫先生も

世界平和の実現をご自身の志命として

マクロビオティックの普及活動をされてきました。


先生方が生きてきた時代に必要な形で

そのメソッドを広げられてきたのだと

私は解釈しています。


そもそも人が生きるということは

良い悪いでもなく

宇宙から放たれた光のひとつとして

自分に与えられた役割を楽しむこと

そのために

知っておいたほうがいい

自然界の摂理を教えてくれたものと

私は解釈しています。


人が病気になるのは

そもそもの自分の生き方と何か不調和がおこっている時

その不調和を取り戻すために

食生活や生活習慣をそして

思考癖を変えるということを学んできました。


病気を治すことが目的ではなく

その人らしく生きることが

人生の目的なんだと思います。


病気は痛かったり

辛いから

なくなったほうがいいもの・・・と思いますが

病気を治すことが目的ではないのだと思います。


今日は他のことを書きたいと思って

ブログを書き始めたのですが

ちょっと話がずれてしまいました。


今日のブログは長くなりそうです。


世界の平和と一言で書いても

とても壮大なテーマです。

それでもきっと誰しもが願うこと。


当然私も願うことです。


ひとりひとりが

自分を生きる時

世界から争いがなくなり


ひとりひとりが

自然との調和を取る時

地球も人も生きとし生けるものすべてが

輝いていくそんな風に感じます。


大切なことはどうやってではなく

できること

やりたいこと

自分らしく生きること

なんだと思います。


最近、そのメッセージが私には強く強く届きます。


マクロビオティックを伝えてきた中で

やっと一人一人が

自分らしく生きることの

お手伝いをしているのだと感じることができるように

なりました。


それまでは

やっぱり、善悪や正義感

こうあるべきというエネルギー満載で

マクロビオティックをお伝えしてきたのだと


反省です。

そんな風に伝えてしまったこと

そんな風に接したこと・・・

反省です。


それでもそのおかげで

私はいまの感覚を手に入れました。


感謝です。

ここまで育てていただけたことに

ここまでご縁を結んでくださった方に

本当に感謝です。



そしてそんな私になろうとした時に

ピピットきて出会ったのが

ソウルメッセンジャーのルミナさんです。


ルミナさんのスタンスは

すべてその人に委ね

その人が決心することを手伝う

その手伝いは宙の摂理を感じ取り

必要なメッセージを送り続けてくれます。


そんなルミナさんからのメッセージで

一番心に響き

ルミナさんに会いたいと思い

アクションを起こしたのが

「伝統を守る」ということでした。


「そもそもを知る」

そもそも自分はなんなのか

そもそも人とはなんなのか

そもそも宇宙とはなんなのか


そしてそもそもを知ったところから

自分をクリエーションする


ルミナさんはそれを

宙の摂理とメッセージで伝え


私は自然界の摂理と

食べ物を食べること

料理することでそのことを

伝えています。


そして

そもそもを知った一人一人が

自分らしく生きる=自分クリエーションをする

そしてその自分クリエーションした自分が

そのあと社会にどう関わるかを体感し

ていくことを一緒に楽しむ


この実践の場として作ったのが

SORAクラブです。


                 5月の蠍座の満月の時


Sora宙Clubは
お料理びとnakamIeさんとの今年からの試みで

 いろいろ実験をしながらここに集ってくれた仲間と
語りあい、

創り上げているところです。

 二十四節気、月のリズム、12星座の流れに沿って 

一年間かけて個人のクリエイションから

 社会へ働きかけていくところまで作っていきます。

             

  〜ルミナさんのブログより抜粋〜


                    田植え体験


太陽の巡りと月の巡りにあわせて

アクションを起こしていく

その摂理にあわせたことを

体感する


自分のリズムではなく

自然の巡りに合わせて

体感をしてみる1年間です。


毎月、その時にふさわしいテーマの

体験会(ワークショップ)を開催したり

食材をお料理して食べることで

そもそもを体感し自分をクリエーションする

といったクラブです。


自然界のリズムで

流れていくので

自分の都合や社会の都合ではないので

かなり面白いです。


自分の人生は自分でクリエーションするために

そもそもを知る会です。


24節気の節目でいうと

7月7日に小暑を迎えます。

これから暑くなる前、という期間です。


昔の人はこの小暑の頃

七夕に暑さに向けて、

無事に過ごせますようにと

自然界にお祈りをし、祭りをしたのが

七夕祭りのはじまりになります。


一般的に知られているお祭り。織姫と彦星の伝説は

中国から伝わってきたもの

そもそも日本では


七月七日頃はちょうど稲の開花期。

水害や病害虫が心配される時期でもあったことから、

稲の収穫の無事を祈ろうと七夕をもって田ノ神の祭りとし、

水辺に設けられた棚の上の機家(はたや)の「棚機」(たなばた)で、

選ばれた乙女たちが先祖に捧げる御衣(みころも)を織り上げました。

この乙女たちを「棚機女」、「織女」と書き、″タナバタツメ″と読みました。

 

この行事が、中国の星祭りと結びついて、

「たなばた」を「七夕」と書くようになったと言われています。

         

http://www.kk-kikuchi.com/tanabata-roman/tanabata-roman.htmより抜粋〜


そこでSORAクラブでは

7月9日 山羊座の満月の日に

衣 織物をテーマに

自分クリエーションする

セミナーを開催します。


ゲストは

「土に還る服」をデザイン・販売している

アトリエ・fuwariの鈴木ひろみさんです。


            土に還る服リボーンとデザイナーのヒロミさんと一緒に


鈴木ひろみさんとの出会いの話は

次の機会にご紹介するとして


自分らしくいきることを

服で表現し

自分のブランドを立ち上げ

日本中・そしてタイの国で

展示販売会をしている素敵な女性です。


なぜタイで洋服を作るのか

なぜ洋服が人を幸せにするのか


そしてそもそも服とはなんなのか

今回は私も携わって

生まれ変わらせてずっと着られる服

「リボ〜ン」についてのお話


リボーンの素材に選んだ大麻のこと


などについて一緒に学び

体感したいと思います。


ひろみさんには

アトリエfuwariのお洋服を持ってきていただき

参加者の皆様には

ルミナさんからは星座でみた色合わせや

服を使ってのエネルギーの作り方などもアドバイスが

受けれる自分クリエーションをしていただく試着体験会


さらにこの世にたったひとつしかない

手作りアクセサリーCHICCAのエネルギーも

体験できます。


fuwariのひろみさんもアクションを起こしたのは45を超えてから

CHICCAのデザイナーのチカさんは70を超えてからのデビューです。


年齢に遅くはないこと

特別な人でなくても

自分のやりたいことを形にするのは

誰でもできること


自分を生きるエネルギーを体感できる

素敵な満月になりそうです。


そしてこの日は山羊座の満月

社会を動かす・・・そんなエネルギーも

応援してくれているはず。


そんな素敵な会のお席は

本当に残念なことに15席しかご用意できません。


ひとりひとりと向き合い

自分クリエーションをお手伝いさせていただきたいと

思います。


お申し込みはじまりました。

このブログを最後まで読んでくださったあなたに

ぜひお会いしたく思います。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

感謝♡一粒万倍

お料理びと nakamIe


「自分クリエーションセミナー 」 [衣 編] 

自分を輝かして生きるための講座と体験会

 <開催日時>
7月9日(日曜日) 山羊座の満月〜社会に対するエネルギーが働く時〜    

11:00~17:00 

<募集人数> 15名

 <会場>
Perry Housu 

    渋谷区神宮前4-23-6  

     表参道駅 原宿駅共に歩いて7分のところです。 


七夕のエネルギーにあわせて、織物・布地をまとうことを テーマに

自分クリエーションを体感するセミナーです。 

午前の部では 麻をテーマに日本の文化の話やら衣服について。 

身に纏うもので自分のエネルギー高める方法のレクチャーand 座談会 

ゲストに「fuwari」主宰のデザイナー Hiromi suzuki さんをお招きします。

 Hiromi suzukiさんがfuwariを立ち上げた経緯やそのブランドに対する想い 

そして、衣服をとおして宙と大地をむすぶことについてのお話を伺います。
       


 昼食に宙のリズムとエネルギーを体感するお食事をしていただき 

午後の部では実際に自分を高める衣装を身に纏う体験会

 おやつをはさんで、宙模様を中心に、夏至を過ぎてから立秋までの
過ごし方と

プランニングシートの作成をします。 


参加者の皆様にはfuwariのヒロミさんから

リネンのエコバックと

アカ族のことも達の可愛い手刺繍のfuwariのタグのプレゼントがあります。

この手刺繍をヒロミさんがオーダーすることでアカ族の女性達は

技術を身につけるだけでなく学費や寮費をまかなうことができるようになっています。


 お申込みはこちらから

 http://onnmusubi.shop/?pid=119442972  


そもそもを知る講座

「フードレメディ ベーシック講座」 

 7月クラス募集しています。 7月10日 11日の二日間 

 自然の巡りを 食べること お料理することで体感できる方法を学ぶ二日間 

 「こんなことをずっと学びたかった」 

 「このことが知れたから、これからは自信を持って生きれます。」 

 「だれも教えてくれなかった食べることの素晴らしさを学べました。」 

 「お料理が嫌いだったけど楽しくなった。」 とたくさんの感動の言葉をいただいています。 

 2日間であなたがあなたらしく生きるために 知っておくとお得なことをお伝えします。 

さらに詳細はこちら

https://miesrecipe0962.amebaownd.com/pages/411320/page_201604092126    

お申し込みはこちら

http://onnmusubi.shop/?pid=119846876


フードレメディのある暮らし

自然の摂理を取り入れて古き良きものを 大切にし未来に結ぶ。 100年後の地球のために。 10年後のカラダのために。 食べることと、お料理することを考える 食べることと命を育むことを 食べることと豊かに生きることはつながっている 恵みとリズム。 ぐるっと巡らせて 自分を大切にする暮らし。 そんな暮らしについて語ります。

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