カラダは志を運ぶ 自分を知る為に

9月17日  日曜日

大阪から東京に戻る新幹線の
中です。

9月20日には乙女の新月
9月23日には秋分
を迎えます。

23日の秋分を迎えると
エネルギーの流れは
収穫へと変化していきます。

ここまでの重ねた時間の
結果が出ると同時に
次のステージの足固めが
はじまる流れになります。

秋分ゲートが開きはじめながら
ここから3日間は、
それに向けてエネルギーを
整えていく時になります。

少し意識して
要るものと要らないものの
整理をして、新しくはじまる
ステージの準備をして見ましょう。


私はそんなエネルギーの中
8月12日にこの世から旅立った
父の納骨をしてきました。

ひとつの区切り

父の肉体を持っての人生の区切りと
肉体を離れての人生の門出の
儀式を納めてきました。

私にとっては
この事が秋分までに納められた事は
ここからのエネルギーとして
大きな意味があると確信しています。

2012年から今年までは 
2005年からはじまった流れの、
もっというと
1993年からはじまった
私の第2ステージの幕を閉じ
新たに進化させるための
学びを納めさせてもらいました。

その24年間
ある意味、ずっと支え
私と伴に歩いてくれた
父とのお別れを納めた事で
ひとつのピリオドを打てました。

日々の出来事は
私達に、自分らしく生きて
いくためのメッセージです。
そのメッセージを感じる事が
できるようになると

日々の出来事は
学びであり、導きであると
理解していく事が出来ます。

そのメッセージの
意味を読み解いたり
自分の気付きに確信を持つために
自然の摂理はとても役立ち

星から読み取る
宙模様は羅針盤として
とても便利です。
 
私は自然の摂理を
太陽と月の動きで感じ
自分が出会う食べ物や
畑の恵みから摂り入れて
暮らしています

そんな暮らしを続けて
24年になるのですが、、

最近、大きな気付きをもらいました。

それは、とても当たり前の
事ですが、

この肉体を持って生きる私達は
カラダ   ココロ   魂
の3つの調和が大切であり

特にカラダは、
ココロと魂に添って生きていき
その生きる道を表現するためには
なくてはならないものである

という事です。

父は肉体を離れて魂の存在として
今も私のそばにいる事は
感じる事が出来

肉体を持って生きていた時より
身近に感じ、いつも一緒にいます。

ただ、その関係は
肉体があった時とは
違った関係になります。

死を迎える事は
ある意味、肉体を持っての
志命を果たし
肉体を持たずしての
旅をはじめたと言う事です。

そして、生きていると言う事は
肉体を持って
志を果たすたもいう旅なのです。


私はここまで
志を果たすために
ココロを育てる事に
とても一生懸命でした。

私のカラダは
その事にとても協力的であり
ついてきてくれました。

志にそっていれば
カラダはついてきてくれます。

宙模様が私達が自分の人生の志を
学ぶために
私達にとっては
理不尽だなと思う出来事を
体験させるギフトをおくるのと
同じように

カラダも
宙模様を理解するために
痛みを感じさせたり
不調を体感させるように
なっています。

例えば
仕事がうまくいかなくなると
その原因を考えたり
流れを見直したりします。

そして、滞りがないように
整えていきます。

原因を解決しなければ
同じ事がまたおこります。

仕事がうまく行かないと
とても困るので
なんとしても解決しようとします。

では、
カラダに痛みを感じたら
どうしますか?

痛みをどめを飲んだり
原因を解決するより
症状を解決しようとします。

症状がなくなれば
安心して、仕事に戻ります。

もしくは、症状を抑えて
仕事に戻ります。

なんか違うような感じですが
ほとんどの人がそうします。

痛みがおさえられなかったり
症状が緩和しなくなると
少し考えるようになります。

それでも
症状がある事に慣れてくると
少しぐらいなら我慢して
そのまま暮らしたりします。

花粉症だから仕方ないの、、
とか
体質だから仕方ない
とか

そんな理由で、その原因を
外にみつけて
解決することを諦めたりします。

ちょっと考えると
それってなんだかおかしな話です。

私は食べ物がカラダを創ると
いう事を伝えu
カラダの不調は
本来の自分ではないサイン

とお伝えしてきました。

最近はちょっと、
食べ物の力に頼り過ぎていた事を
反省しました。

そして、カラダにかなり無理を
させていた事を体感しています。

食べ方と食べ物が
自然の摂理に合わせていても
添加物をとっていないとしても

カラダ ココロ 魂の調和が
崩れていれば
滞りをつくります。

ここまで、私は
ココロと魂に重きを置き
カラダを使ってきていた
事を気付かされ

3つの調和を
いま、取り戻す取り組みに
励んでいます。

食べ物はカラダを創る
基本要素です。


そして、カラダは
ありとあらゆることを
感じ教えてくれる
大切な器なのです。

食べ物はその器を創ります。
その器は、宙模様を感じたり
宙模様を体感する道具です。

志とか魂は
その道具が動くための
原動力となり

ココロ(意識)はそれを
動かす司令塔のようなものです。

このどれもが欠けても
肉体を持っての志を果たすのは
難しいのだと感じます。

病気は私達に
いま、学ぶべきことを
教えてくれるサインです。

そのサインを読み取る為に
自分のカラダの事を
もっと学ぶチャンスを
手に入れる事が

自分の志を果たすために
必要な事のひとつです。

天からのエネルギー
大地からのエネルギー
融合させ
循環させる場所が
肉体である事が

必要な事と感じます。

病気にならないためにの
食べ方でもなく

病気を治すための
食べ方でもなく

自分らしく生きるために
必要なエネルギーを取り込む
事と
何が必要なのかを
感じるカラダづくりを
する食べ方が

いま、必要な事と感じます。

新しいステージは
調和の時代

助けあう時代です。

まずは
カラダ ココロ 魂の
調和を創るための
食べ方と暮らし方を
手に入れる事をオススメします。

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

感謝💕一粒万倍
お料理びと  nakamIe 

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フードレメディのある暮らし

自然の摂理を取り入れて古き良きものを 大切にし未来に結ぶ。 100年後の地球のために。 10年後のカラダのために。 食べることと、お料理することを考える 食べることと命を育むことを 食べることと豊かに生きることはつながっている 恵みとリズム。 ぐるっと巡らせて 自分を大切にする暮らし。 そんな暮らしについて語ります。

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