来年の運気を上げる 日常生活の積み重ね。
12月26日
お月様は牡羊座のお部屋に入って
上弦の月を迎えます。
今日の上弦の月のエネルギーは
いつもとはちょっと違うようです。
今まで温めてきた自分のビジョンが
より明確になっていく
そんなエネルギーが注がれているようですよ。
冬至を開けたら
太陽は再び夏至に向かって
昇って行きます。
月も18日の新月をあけて
1月2日の満月まで膨らんで行きます。
12月に入ってからずっと
引き締めて、
エネルギーの体感を重ねてきた
感じとは反対の感じです。
解放されて
自由になって行く
そんな感じを味わうことが
できそうですね。
ちょっと油断しちゃいそうですが
ここからは新年を迎える準備の
羽目を外さず、集中して
来年から2020年に向けての
ビジョンを立てたり
大掃除をして身辺整理をすることを
昨日、今年最後のメンテナンスで
salon de sadamに足を運びました。
月一回のヘッドスパを含めて
自分を綺麗にしてあげる時間です。
髪型は自分の顔の額縁ですから
お化粧はしないけど、
ヘアスタイルのメンテナンスは
しっかりと投資する私です。
とは言っても普段は
月一回のヘッドスパと
カットのおかげで髪の毛はツヤツヤです。(笑)
カットもヘッドスパも
お高く止まらず
とってもいい感じ。
オーナーのサダム君は
なかなか芯のある
山羊座の男子。
話を聞くだけでも、
生きる勇気をもらえたり
しちゃいます。
ご興味のある方はオススメします。
カラーをしている間に
持ってきてもらった
雑誌をめくると
どの雑誌も「来年を占う」がテーマ。
どの星座がいいとか
ラッキーアイテムは何かと
色々と情報盛りだくさんでした。
全部やったらめちゃくちゃになりそうです。(笑)
でも、ラッキーアイテムを知るとか
その色を身につけるとかは
結構大切なことだから
ご自身がフィットするものを選ぶといいですよね。
選んでみることはオススメです。
「年越しに真っ白な新しい下着を身につけて過ごす」
→下着は毎年新年に新しいものを着るのが子供の頃からの習慣
母がいつも「神様に会うのだから」と言って揃えてくれていました。
「アイメイクは黒を使わない」
→来年は外にエネルギーを出すときということで
黒いアイメイクは中に自分を閉じ込めるそうです。
ちょうど、マスカラのネイビーとボルドーを購入してたので
来年はこの色で目力つけてみます。
いっぱい、いっぱい来年の運気を呼び込むための
方法を教えてもらいました。
誰もが幸せになりたいのだよね。
誰もが運気を上げて行きたいよね。
大切なのはその気持ちを
どんな形に表すかなんだよねと
思います。
信じることは救われるではないけど
自分との約束を形に表すこと
自分の決意を表現して忘れないように
することが大切なんだとそう思います。
もちろん、
ちゃんと根拠があると思うから
ご自身の生き方に沿っているものを
自分との約束を表現することが
オススメです。
「運気を上げるためならなんでもやる。」
その意気込みもとっても大切。
その意気込みは
ラッキーアイテムを揃えるだけでなく
「なんでもやる」にフックがかかっているのです。
その形をラッキアイテムを
揃えることで
表現して、それを見るたびに
自分との約束を思い出す
その繰り返しの1年になるといいですね。
そんな中で私からのご提案。
とてもつながっています。
そして食べ物は
私たちに栄誉だけでなく
振動を与えてくれています。
伝えてくれています。
私たちは意識と行動との
両輪で人生を重ねて生きます。
意識を育てることと
自分を生きる大切なこととしてつながっていきます。
意識と肉体を育てることは、
誰もが行う
毎日の暮らしの中の習慣で育まれて行くのです。
食べること、眠ること、
動くこと、書くこと、
言葉をつかうこと
洋服を着ること、
旅をすること、
等々
様々なシーンで
私達は自分のが
毎日の暮らしと人生を
つながっていることを
認識する必要があるように思います。
経済だけでなく
地球と、宇宙とひとつになることを
暮らしの先にある未来を
私たちのこの手で育んで行くことを
暮らし方を取り入れて見る
この時代に生きている
私たちのが
今、この時代にもう一度
全体の運気を上げて行く
そんな気がします。
年末年始の準備は
実はそんなことを忘れないように
私たちに先人たちが残してくれた
ことのように思うのです。
例えばみなさんは
使うお箸をご存知ですか?
「祝い箸」と言って
お箸の先端両方が食べれるようになっています。
お祝い事や特別なときに使うお箸です。
「神様と一緒に食べる」
私はそんな考え方を大切にしてきた
日本人がとても大好きです。
そうそう、
配膳した時のお箸の置く場所は
日本だけ自分達の前に置きます。
その位置は「結界」を
お箸置きの向こうは
神様からの恵み
お箸を取り上げることで私達は
神様と同じ位置に入ることができ
神様の御霊をいただくことができる・・
だから
「命をいただきます」
という意味の挨拶があり
両手を合わせて
お箸置きは
汚れないために存在
しているだけではなく
神様と自分達を一つにするための
目印になるのです。
一回、一回の食事を
そんな風に思えて
一回、一回の食事を
神様の御霊を分けてもらうと
思って食べることができたら
私たちは自分一人だけの世界でなく
大いなる可能性を持っている力と
結びつくことができるように
思うのです。
躾という時は
身体を美しくと書きます。
美しいというのは
単にみた感じや礼儀作法ではなく
その中に流れる
思いやりや、感謝の気持ちを
表す姿のことを表現しているように
思うのです。
宇宙とひとつになっていると
感じさせるその姿には
感動を運びます。
私はその姿を美しいと思います。
昔の人はその美しく感じられる
姿を毎日の暮らしの中で
教えてくれていたのだなと
感じるのです。
それが
躾ということだったのだなと
思うのです。
暮らしの中の習慣で
自分の芯とつながる
ココロを育てる
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