祈りは自分を信じるちから

12月22日冬至を迎えました。

一年で一番日照時間が短い日
極まって転じる日
明日から太陽は昇りはじめます。

そして土星が山羊座の部屋に
移る時。ここからやく2年半
山羊座の学びの体験をする
ことが多くなります。

私はルミナさんと一緒に
湯河原で冬至の日の出を
見て、一年間を振り返る
Sora クラブ合宿を納めて
戻ってきました。

湯河原の日の出は
今回で3回目

今年は
旧暦の元旦の日の出
春分の日の出
夏至の日の出(伊勢  二見ヶ浦)
冬至の日の出
の4回を見る機会を作れました。

冬至の今日は
太陽を愛でることは
出来なかったけれども

太陽の輝きをしっかりと
感じる事が出来ました。

それはまるで
たとえ形が見えなかったとしても
その輝きはいつも存在し
その輝きはいつも周りを
照らしている、、

形にとらわれず
真実を見る力と
自分の輝きを信じる力を
養うことの大切さを
教えてくれているかのようでした。

雲がたくさんあっても
太陽の輝きが
空高くまで届き
その輝きで染まった空は
ちょっと見たことのない
ピンク色でした。

目に見えないものを
信じるきもちは
やがて形をつくり
目に見えるものを
創り出す

私達は自分の想いを
祈りにかえて
表現した時

そこには
うちから込み上がる
感謝の気持ちを体験し
その感謝は自分が
多くの愛に包まれていると
感じるココロを育みます。

感謝のきもちは
やがて自分を信じる気持ちに
変化し
その変化は想像を超えた
世界を創り出します。

それが、
土星が山羊座のお部屋に
引っ越しして受け取る
メッセージ。

山羊座は形にすること。
自分だけの世界から
仲間や社会と関わる世界へと
以降する行動を応援します。

具体的な行動が
鍵になります。

この日のタイミングに
あなたが自分の祈りを
天に届けるための
具体的な方法を見つけて
宣言すして、行動に
移すことをおすすめします。

具体的な行動は
出来るだけわかりやすく
毎日重ねてみる事が
おすすめです。



合宿では
毎日、靴を揃える
毎日、ご先祖様にお線香をあげる
毎日、英語で手紙を書く
毎日、掃除をする

などなど
その人の祈りに向かって
具体的な行動を決めて
皆さんでわかちあいました。

祈りを目に見える行動に
変えるのは
自分が一番できそうだけど
やらないことや
自分が一番やろうと思っているけど
やれないことを
行動に移すことが
力を育みます。

具体的な行動を
重ねて育む力は
自分の尊厳と繋がる

というルミナさんの言葉が
この合宿で私が収穫した
一番のこと。

そうゆう意味では
玄米を炊き続けた
20年は私の尊厳につながっていると
そう思います。

ただ炊くのではなく
私はどんな時も玄米を炊く
と決めたことを
重ねたことが尊厳とつながって
いるのです。

人はどうしようもない時
祈ります。

その祈りは自分を変化させる
源の力となり
その力は具体的な
行動とつながった時

自分を信じる力を育てます。
自分を信じる力は
夢を叶える力を育て
その夢が社会をより
豊かに進化させる力となっていく

そんな循環を創り出します。

時代は
自分を生きることが
社会に貢献する循環に
進化しているのです。

冬至からはじまり
山羊座の学びへ

私達のここからは
そんな循環を創り出すのです。

あなたは何を祈り
何を力として育みますか?

そんな事を
今晩、柚子風呂にはいりながら
かんじてみてください。

太陽の輝きを浴び
温泉で身体を浄化した私は
とっても クリアーな感じです。

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。

感謝♡一粒万倍
お料理びと   nakamIe 

フードレメディのある暮らし

自然の摂理を取り入れて古き良きものを 大切にし未来に結ぶ。 100年後の地球のために。 10年後のカラダのために。 食べることと、お料理することを考える 食べることと命を育むことを 食べることと豊かに生きることはつながっている 恵みとリズム。 ぐるっと巡らせて 自分を大切にする暮らし。 そんな暮らしについて語ります。

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