自分を知ること 自然の摂理を学ぶこと
玄米を美味しく食べて欲しい
日本の伝統的な家庭のお料理を残したい
そんな気持ちで作ったCOHAGIたち
牡丹餅はぼたんの花に似ているから
おはぎは萩の花に似せて小さく作った・・・お米と小豆のお団子です。
チョコレートみたいに食べて欲しいから・・・
そんな気持ちで小さくおはぎを作ってみました。
だから COHAGIってよんでます。
紅芋を使ったり
りんごとビーツで作ったジャム
レンズ豆と栗で作ったモンブラン
小豆とカカオで作ったチョコはぎ、イチゴとの相性も抜群です。
クリスマスとかお正月にもオススメです。
１２月１２日、１３日の二日間
ルミナさんのシークレットセミナー 占星術のセミナーに
参加しました。
占星術というと、、、星占い的なイメージを持つ方もいると思いますが・・・
太陽と月、そして宇宙に存在している惑星たちの配置によって
私たちが体感するエネルギーの流れについて学ぶ二日間でした。
私たちは自然界から分かれてきました。
マクロビオティックでは私たちは環境の影響を受けていると
学びます。
小さな範囲でいうと・・・住んでいる環境
少し大きな範囲でいうと、季節
もっと大きな範囲でいうとその時の星の配置・・・
この配置によって私たちがどんな影響を受けているのかを知るのが
ルミナさんが教えてくれる占星術です。
昔の人は、自分の生き方や、その方法を星や月、太陽からの
影響で紐解いてきていたのですね。
そのことを何前年もかけて語り継がれてきたひとつが
占星術なのですね。
２０１２年から宇宙の流れが変わって
目に見えない力について、もう一度大切にする
そんな流れになっています。
と同時に私たちは、自分の人生を生きるために
何をしたらいいのかをもっと感じるそんな時代になっています。
自然界と人の調和
それがここからのテーマになります。
自然界の摂理を知っておくと
自然界との調和がとりやすくなります。
と同時に生きやすくなります。
お料理を作ること
食事を食べることは自然界との調和をとれる
暮らしの中で一番具体的な方法です。
なりたい自分になるために
何を食べるのか、どんなお料理を作るのか
そんなことを考えて食べたことはありますか？
例えば昔の人は
ごぼうを食べると、根付く力がもらえるいいました。
レンコンを食べると、見通しがよくなるといいます。
例えば冬至の日には
最後に「ん」のつくものを食べると
運気が上がるといい
「なんきん」
「れんこん」
「にんじん」
「ぎんなん」
「かんてん」
「きんかん」
「うどん」
冬至のななくさとよばれたものを縁起物として食べます。
冬至は１年で一番日が身近い日。
この日を境に日が昇っていきます。
冬が終わって新しい春が来ることを意味し
ヨーロッパでは蘇りの日として大切にされています。
日本では
「一陽来福（いちようらいふく）」といい
悪いことが続いた後に運気が上昇することを意味します。
そして
いろはにほへと・・・・・「ん」で
終わるから「ん」の言葉が最後につくものを食べると
はじめに戻る・・・新しく始まるとう意味をこめて
「ん」のつくものを食べるといいと言われています。
ちょっと迷信みたい？
そんな風に思いますか？
私は自然界の恵みの力を祈りや感謝にかえて
食べる食べ方をしてきた日本人の文化が
人の気持ちや優しさを育ててきたように思うのです。
目に見えるものや
理解できるものではなく
命としての力を感じることを
食べることやお料理の中で育むことで
自分を育むことができるのです。
星を読むことや
食材の力を知ること
お料理で作り出すエネルギーを体感すること
これからの時代に生きて行く時
知っているととっても便利でお得だなとそう思うのです。
マクロビオティックとは
人が健康で自分の命を輝かす術を手にいれるための方法を
学ぶことができるのです。
人が病気になるとき・・・
それは、その人が自分の人生を生きていないことが
実は一番の原因なのです。
あなたがあなたらしく生きること
あなたがあなたの人生を生きること
そのために・・・何を食べるといいのか
そのためにお料理を通してエネルギーを作り出すこと
それが、お料理のもうひとつの目的なのです。
今日は金曜日。
表参道のnanadecorでお料理を作ってお待ちしています。
あなたがあなたらしくいられるためのお料理を
ぜひ体験しにお越しください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
感謝♡一粒万倍 ありがとうございます。
お料理びと naka mIe
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あなたがあなたらしくいるために
知っておくとお得な情報が学べる講座、開講しています。
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